経営の観点から理解する「オペレーショナルレジリエンスを担保するシステム運用」

イベント概要


日本産業界、その中でもとりわけ金融機関では、フィンテックやクラウドサービスなどテクノロジーの利用拡大によるオペレーショナルリスクの管理範囲が広がっています。このような背景から、金融庁は「オペレーショナル・レジリエンス(オペレジ)」つまり「システム障害、テロやサイバー攻撃、感染症、自然災害等を含む事象が発生しても、金融機関が重要な業務を最低限維持すべき耐性度において提供し続ける能力」を金融機関に求めています。
そうした日本企業を取り巻く環境を背景に、本ウェビナーでは、「オペレーショナルレジリエンスの考え方」で示された4つのステップのなかでも「目標復旧時間」にフォーカスし、どのようにシステムダウンタイムを最小化できるかについて解説します。システム運用やシステム障害対応に携わる管理職・経営層の皆様、ぜひ奮ってご参加ください。

本ウェビナーで解説するポイント


  • インシデントライフサイクルの基礎
  • 障害発生時に現場担当者が直面するチャレンジと解決のヒント
  • 「障害状況や事後報告のレポート」における経営者/管理職が留意すべきポイント
  • シンプレクス株式会社様による「インシデント対応の事例」

こんな方にオススメ


  • システム運用や障害対応に携わる管理職の方
  • システム運用や障害対応を実際に行うエンジニア、ITご担当者
  • CIO、CTO、CDOなど経営層の方

お申し込み


講師プロフィール(スピーカー)


アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 和田 雅憲

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

パートナーセールス統括本部 金融/広域ビジネス部長

和田 雅憲

Datadog Japan合同会社 萩野 たいじ

Datadog Japan合同会社

シニア テクニカル エバンジェリスト

萩野 たいじ

PagerDuty株式会社 山田 索

PagerDuty株式会社

ソリューションズコンサルティング マネージャー

山田 索

シンプレクス株式会社 嶋田 涼

シンプレクス株式会社

クロスフロンティアディビジョン リード

嶋田 涼

アジェンダ


  1. アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(15分)
    「キーノート」
  2. Datadog Japan + PagerDuty Japan(40分)
    「Datadog+PagerDutyで構築するオペレジ〜MTTR(平均復旧時間)削減スキーム〜」
  3. シンプレクス株式会社(20分)
    「事例ご紹介〜PagerDutyを活用して得られた効果について〜」
  4. Q&A(10分)

開催概要


■開催日 
2023年10月12日(木)13:00〜14:30
■視聴方法
オンライン配信(Zoom)
お申し込み頂いた方にメールで当日のZoom URLをお送りします。
■参加費用
無料
■参加方法
フォームよりお申し込みください。

Others


本ウェビナーは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社・Datadog Japan合同会社・PagerDuty株式会社の共同開催です。お申し込みいただいた方の個人情報は3社に提供されます。各社のプライバシーポリシーについては以下をご確認ください。