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700以上ものツールと連携。システム障害を自動的に検出・診断するだけでなく、適切な障害対応メンバーをアサインし、デジタル業務全体の修復ワークフローを自動化します。
本記事では、日本のPagerDutyユーザー皆様に「ぜひお伝えしたい最新の製品アップデート情報」をピックアップしてご紹介します。本記事以外の製品アップデート情報については「プラットフォームリリースノート(全体・モバイル版)」をご確認ください。
目次
Incident Typesでは、対応プロセスの異なるインシデントを分類し、インシデントのタイプ毎にワークフロー・カスタムフィールドをカスタマイズすることができます。この度、Baseインシデント・Majorインシデントに加えて、Securityインシデントが全てのプランで利用できるようになりました。
セキュリティイベント用にカスタマイズされたワークフローやカスタムフィールドを活用することで、適切な対応を促すことができます。チームは、セキュリティインシデントを適切なプロセスで管理・処理できることにより、重大な運用障害のリスクとコストを削減できます。本機能は、Business・Professional・Enterpriseプランをご契約のお客様向けに一般公開されています。
Security Incident Typeは、初期状態ではDisableとなっています。お試し頂く際には、左に表示されているTypeのメニューにあるSecurity Incident Typeの隣にある、”···”のボタンをクリックしEnableに変更してお使いください。
詳細はこちらからご確認ください。
https://support.pagerduty.com/main/lang-ja/docs/incident-types#default-incident-types
この度、インシデント管理を効率化するための4つの新しいワークフローアクション(ビジネスサービス詳細を取得、チーム内のユーザーを取得、インシデントのアラートを取得、ユーザーを取得する)が追加されました。本機能を活用することで、重要な情報を自動的に収集・統合し、インシデント管理を効率化できます。これらのアクションを使用すると、それぞれのデータを取得できるほか、取得したデータを外部サービス、ダッシュボード、Slackに送信することも可能です。手動での調整を削減し、チームのニーズに合わせて情報の流れを管理することができます。現在、BusinessとEnterpriseプランをご契約のお客様向けに一般公開されています。
Intune for Mobile により、お客様は PagerDuty Mobile アプリをより安全に管理しつつ、規制やポリシーへの準拠を強化できます。Intune のモバイル アプリ管理 (MAM) 機能により、組織は未管理アプリ間のコピー/ペーストのブロック、データの暗号化、デバイスのリモート消去など、さまざまなポリシーを適用できます。本機能により、データ漏洩のリスクを軽減し、準拠性を向上させることで、組織の収益保護に貢献します。
詳細はこちらからご確認ください。
https://support.pagerduty.com/main/lang-ja/docs/intune-support-for-mobile-app-management
本機能により、アラートレベルで自動的に必要なアクションをトリガーし、人間に通知を行う前に診断や復旧を行います。。これにより、レスポンダーの介入を削減し、顧客への影響を最小限に抑え、チームの時間をより価値の高い業務に向けることができます。
AIOps (Webhook機能のみ使用可能)および AIOps + Runbook Automation(Webhook、Automation Action両方の機能が使用可能)のライセンスをご契約のお客様向けに一般提供開始しております。
ライセンスをお持ちのお客様は、Event Orchestration>Service Orchestration設定画面から使用することが可能です。
詳細はこちらからご確認ください
https://support.pagerduty.com/main/lang-ja/docs/event-orchestration#automation
本機能により、Service毎にCustom fieldを作ることができます。
共通のサービス情報を活用して各種ツールと連携させることにより、異なるツールやシステムの間での情報の流れを整え、インシデントに関する情報を補完し、問題の発見から解決までのスピードを速めることを可能にします。
現在、BusinessまたはEnterpriseプランをご利用のインシデント管理のお客様向けに、早期アクセスで提供開始しています。
早期アクセスでは以下5つの機能を利用することが可能です。
なお、UIの提供は今後のリリースを予定しております。
700以上ものツールと連携。システム障害を自動的に検出・診断するだけでなく、適切な障害対応メンバーをアサインし、デジタル業務全体の修復ワークフローを自動化します。
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